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『基礎能力試験って、何の教科を勉強すればいいの?』『範囲が広すぎて、どこから手をつけるか分からない』という方も多いですよね。
結論から言うと、国家公務員試験の基礎能力試験は、大卒程度なら30題のうち24題が知能分野です。出題数の多い分野から順に固めていくのが、遠回りしない勉強の順番になります。
この記事を読めば、自分の試験の出題分野と題数、そして何から勉強すればいいかが分かります。
国家公務員試験の基礎能力試験とは?
基礎能力試験は、人事院の国家公務員試験のほとんどで第1次試験に出る多肢選択式の試験です。知能分野と知識分野に分かれていて、試験ごとに題数と時間、配点の重さが違います。
基礎能力試験は、総合職・一般職・専門職・経験者採用・高卒者試験と、どの試験にも出てきます。併願する人にとっては、共通で使える土台なんです。
一般職(大卒程度)の場合、第1次合格は基礎能力試験と専門試験(多肢選択式)の成績で決まります。つまり、一次を通るための柱の一つです。
| 試験(2026年度) | 題数 | 時間 | 配点比率 |
|---|---|---|---|
| 総合職(大卒程度・院卒者) | 30題 | 2時間20分 | 2/15 |
| 一般職(大卒程度)行政区分 | 30題 | 1時間50分 | 2/9 |
| 一般職(大卒程度)教養区分 | 30題 | 1時間50分 | 4/9 |
| 一般職(高卒者)事務区分 | 40題 | 1時間30分 | 4/9 |
専門試験がない教養区分や高卒者の事務区分では、基礎能力試験の配点がぐっと重くなります。税務職員も、基礎能力試験の配点比率が5/10と大きい試験です。自分の試験でどれくらいの重さかを、まず受験案内で確かめてみてください。
基準点があるので「捨てる」ことはできません
一般職(大卒程度)の資料では、多肢選択式の試験には原則として満点の30%の基準点があります。
基準点に届かない種目が1つでもあると、他の種目の成績にかかわらず不合格です。『専門試験で稼げばいいかな』と考えていても、基礎能力試験を丸ごと後回しにはできないんです。
自己採点の点数はどう見ればいい?
試験が終わると、自己採点の点数が気になりますよね。
一般職(大卒程度)の合格者は、素点ではなく「標準点」を合計して決まります。標準点は平均点と標準偏差を使って計算され、合計はおおむね0〜1000点、全種目で平均的な成績ならおよそ500点です。
人事院は「合格点及び平均点等の公表」のページで、試験ごとの合格点と平均点を年度・区分ごとに公表しています。正答番号も公表されるので、自己採点はそれをもとに行えます。
同じ素点でも、その年の平均点しだいで標準点は変わります。去年の誰かの点数と比べるより、自分の弱い分野を見つける材料として使ってみてください。
出題分野と題数を試験ごとに見る
大卒程度の基礎能力試験は「知能24題・知識6題」、高卒程度は「知能20題・知識20題」です。同じ名前の試験でも、配分がまるで違います。
ここでは、2026年度(令和8年度)の受験案内に書かれた出題分野と題数を見ていきます。
大卒程度(一般職・総合職)の30題
| 分野 | 一般職(大卒程度) | 総合職(大卒程度) |
|---|---|---|
| 文章理解 | 10題 | 10題 |
| 判断推理 | 7題 | 判断・数的推理(資料解釈を含む)で14題 |
| 数的推理 | 4題 | (上に含む) |
| 資料解釈 | 3題 | (上に含む) |
| 知識(時事・情報) | 6題 | 6題 |
| 合計 | 30題 | 30題 |
一般職の知識6題は、自然・人文・社会に関する時事と、情報の問題です。総合職も時事と情報で6題になっています。
経験者採用(係長級(事務))の基礎能力試験も30題(知能24題・知識6題)で、時間は2時間20分です。
高卒程度(一般職(高卒者)など)の40題
| 分野 | 題数 |
|---|---|
| 文章理解 | 7題 |
| 課題処理 | 7題 |
| 数的処理 | 4題 |
| 資料解釈 | 2題 |
| 自然科学 | 5題 |
| 人文科学 | 8題 |
| 社会科学 | 6題 |
| 情報 | 1題 |
| 合計 | 40題(1時間30分) |

高卒程度は知識分野が20題あり、自然・人文・社会の科目から広く出ます。就職氷河期世代の中途採用者選考も、高校卒業程度の問題で同じ40題の配分でした。
総合職の教養区分はⅠ部とⅡ部
総合職の教養区分は、基礎能力試験がⅠ部とⅡ部に分かれています。
Ⅰ部は30題(知能24題と時事・情報6題)で2時間20分、Ⅱ部は20題(自然・人文・社会)で1時間です。教養区分を受ける方は、知識分野の比重がほかの大卒程度の試験より大きい点に気をつけておきましょう。
2024年度の見直しで30題になりました
大卒程度の基礎能力試験は、2024年度に40題から30題へ減りました。
| 項目 | 2023年度まで | 2024年度から |
|---|---|---|
| 題数(春の大卒程度試験) | 40題(知能27・知識13) | 30題(知能24・知識6) |
| 時間(総合職) | 3時間 | 2時間20分 |
| 時間(一般職・専門職) | 2時間20分 | 1時間50分 |
2024年度からは、高卒程度を含む全ての試験の基礎能力試験で情報の問題が出ています。
古い参考書は、知識13題の前提で作られていることがあります。ほかの変更もあわせて、国家公務員試験の変更点で確かめてみてください。
学校の「教科」で考えると迷いやすい理由
知能分野の文章理解・判断推理・数的推理・資料解釈は、学校の教科の名前とは一致しません。国家公務員試験の教科は「試験の分野名」で考えると、何を勉強すればいいかが見えやすくなります。
「国家公務員試験の教科は何?」と聞かれると、国語・数学・英語・理科・社会のような5教科を思い浮かべますよね。
ただ、受験案内に書かれているのは学校の教科名ではありません。大卒程度で出題数がいちばん多いのは、文章理解や判断推理といった知能分野なんです。
| 受験案内の分野名 | 学校の教科名との関係 | 大卒程度での扱い |
|---|---|---|
| 文章理解 | 教科名とは別の分野名 | 10題(いちばん多い) |
| 判断推理・数的推理・資料解釈 | 教科名とは別の分野名 | 一般職は合計14題 |
| 自然科学・人文科学・社会科学 | 理科・社会などに近い大きなくくり | 高卒程度で19題。大卒程度は時事として出題 |
| 情報 | 2024年度から全試験で出題 | 知識6題の中に含まれる |
例えば、こんな会話になることもあるかもしれません。
「数学は苦手だから、国家公務員試験は無理かな」
「受験案内にある数的推理は4題(一般職大卒)だよ。文章理解が10題あるから、そっちから始めてみたら?」
苦手な教科があっても、分野ごとの題数を見ると取り組み方が変わってきます。
情報の問題も、2024年度から全試験で出るようになった新しい分野です。高卒程度では40題のうち1題、大卒程度では知識6題の中に含まれています。
題数は多くありません。ただ、古い参考書には載っていないことがあるので、人事院が公開している最近の試験問題で出題の形を見ておくと安心です。
出題数から逆算した勉強の順番
大卒程度なら、文章理解(10題)、判断推理と数的推理・資料解釈(14題)、時事と情報(6題)の順に進めるのが、出題数から見て効率のいい順番です。高卒程度は知識分野が20題あるので、知能と知識を並行して進めます。
範囲が広い試験ほど、どこから始めるかで仕上がりが変わりますよね。
ここで紹介する順番は、2026年度(令和8年度)の受験案内の題数をもとにした、この記事の考え方です。

大卒程度の場合の3段階
- 文章理解(10題)から始め、毎日少しずつ読む練習を続ける
- 判断推理(7題)・数的推理(4題)・資料解釈(3題)を、問題の型ごとに解いて慣れる
- 試験が近づいたら、時事と情報(6題)で直近の出来事と基本用語を押さえる
文章理解は、題数がいちばん多く、毎日続けることで安定しやすい分野です。最初に習慣にしておくと、ほかの勉強と並行しやすくなります。
判断推理・数的推理・資料解釈は、合わせると一般職で14題あります。解き方の型を覚えるまで時間がかかるので、早めに手をつけておきましょう。
時事は直近の出来事を扱うので、早く覚えすぎると情報が古くなりがちです。この記事では、最後にまとめて押さえる順番をおすすめしています。
分野ごとの練習のしかた
順番が決まったら、分野ごとの練習のしかたも考えておきたいですよね。ここでは一般職(大卒程度)の題数を添えて、取り組み方の例を並べてみます。
| 分野 | 題数(一般職大卒) | 練習のしかたの例 |
|---|---|---|
| 文章理解 | 10題 | 1日に数問ずつ解き、本文のどこが答えの根拠かに線を引く |
| 判断推理 | 7題 | 問題の型ごとにまとめて解き、図や表に書き出す手順を覚える |
| 数的推理 | 4題 | 解けなかった問題の解き方を、自分の言葉でノートに書き直す |
| 資料解釈 | 3題 | 表やグラフの数字を、計算する前に大まかに見積もる練習をする |
| 時事 | 情報と合わせて6題 | 直前期に、その年の出来事を分野ごとにまとめて見直す |
| 情報 | 時事と合わせて6題 | 公開されている過去の試験問題で、出題の形を確かめる |
どの分野も、解きっぱなしにせず「なぜ間違えたか」を一言メモしておくと、同じミスを減らせます。
高卒程度の場合は並行で
高卒程度の40題は、知能20題・知識20題で半々です。
| 時期 | 知能分野(20題) | 知識分野(20題) |
|---|---|---|
| 始めの時期 | 文章理解(7題)と課題処理(7題)で問題に慣れる | 人文科学(8題)と社会科学(6題)を教科書で復習 |
| 中ごろ | 数的処理(4題)と資料解釈(2題)の型を覚える | 自然科学(5題)の基本を確認 |
| 直前期 | 時間を計って40題を通しで解く | 情報(1題)と苦手な科目を見直す |
人文科学が8題とほかより多いので、知識分野はここから手をつけるのも一つの方法です。
高卒者の事務区分では、基礎能力試験とは別に適性試験(120題・15分)もあります。置換・照合・計算・分類などの問題をスピードよく解く検査なので、基礎能力試験の勉強とは別に、短い時間で毎日慣れておきましょう。
大卒程度の試験なのに、古い参考書に合わせて知識分野の全科目を最初から順に勉強し、知能分野の練習時間が足りなくなるケースです。今の配分は知能24題・知識6題なので、時間の割り振りを見直してみてください。
あなたの状況別、どこから始める?
同じ基礎能力試験でも、今の状況で始める場所は変わります。属性ごとの考え方の例です。
| あなたの状況 | 主な試験の例 | 始める場所の例 |
|---|---|---|
| 法学部や経済学部の大学3年生 | 一般職(大卒程度)行政 | 文章理解を毎日続けつつ、専門試験と並行する |
| 理系の大学生 | 一般職の技術系区分 | 判断推理・数的推理から入り、専門試験の時間も確保する |
| 大学1〜2年生 | 総合職の教養区分 | Ⅰ部の知能分野と、Ⅱ部の知識20題を両方見ておく |
| 高校2〜3年生 | 一般職(高卒者)、税務職員 | 知識20題と知能20題を並行し、適性試験にも慣れる |
| 民間企業で働く社会人 | 経験者採用(係長級(事務)) | 30題の過去問を通しで解き、経験論文の準備と分ける |
| 1966〜1986年生まれの人 | 就職氷河期世代の選考 | 高校卒業程度の40題の配分に合わせて知識分野も見直す |
『社会人だから、まとまった勉強時間が取れない…』という方もいるはずです。そんな時は、文章理解を通勤時間に、判断推理を休日に、というように分野ごとに時間帯を分けてみてください。
時間配分も練習しておきましょう
一般職(大卒程度)の基礎能力試験は、30題を1時間50分で解きます。単純に割ると、1題あたり約3分40秒です。
文章理解は読む量が多く、知識分野は短時間で答えられる問題もあります。過去問を解く時は、分野ごとに何分かかったかを記録してみてください。
併願する時は時間の違いに注意
基礎能力試験は併願する試験でも使えますが、時間や配分が違うことがあります。
| 併願の組み合わせ(2026年度) | 同じところ | 違うところ |
|---|---|---|
| 総合職(大卒程度)と一般職(大卒程度) | 30題・知能24題と知識6題 | 時間が2時間20分と1時間50分 |
| 一般職(大卒程度)と専門職(大卒程度) | 30題の配分 | 専門試験の科目と配点 |
| 一般職(大卒程度)行政と教養区分 | 基礎能力試験30題 | 第1次試験日が同じなので併願できない |
例えば、こんな会話もよくありますよね。
「総合職と一般職、基礎能力試験の勉強は別々にやるの?」
「題数は同じ30題だから土台は一緒。ただ総合職は2時間20分あるから、本番の時間で別々に練習しておこう」
勉強の進め方と講座の使いどころ
基礎能力試験の勉強は、人事院が公開している過去の試験問題と正答番号から始められます。そのうえで、独学で続けるか講座を使うかを、自分の状況で決めていきましょう。
人事院は、2023年度以降の試験問題と正答番号、試験ごとの合格点・平均点を公開しています。
ただし、2023年度は見直し前の40題の時の問題です。今の30題の配分と合わせて使うのがおすすめです。
- 受験案内で、自分の試験の題数・時間・配点比率を確かめる
- 人事院が公開している直近の試験問題を1回分見てみる
- 知能分野と知識分野の題数を書き出し、勉強時間の配分を決める
- 併願する試験の基礎能力試験の配分の違いを確かめる
- 専門試験がある試験なら、専門の勉強と並行できる計画にする
公開されている過去の試験問題の使い方
過去問は、ただ解くだけより、回ごとに目的を変えると力がつきやすくなります。
- 1回目は時間を計らずに解き、分野ごとの正解数を記録する
- 2回目は間違えた分野だけを解き直し、解き方をノートにまとめる
- 3回目は本番と同じ時間で通しで解き、時間が足りなかった分野を確かめる
1回目で全然解けなくても、落ち込まなくて大丈夫です。どの分野から手をつけるかを決めるための材料が手に入った、と考えてみてください。
専門試験との時間の分け方は、国家公務員試験の専門試験で紹介しています。一次試験全体の中での位置づけは国家公務員試験の一次試験で確かめてみてください。

独学でいくか、講座を使うか
基礎能力試験は過去問が公開されているので、独学でも進めやすい試験です。ただ、つまずきやすい場面もあります。
| 場面 | 独学で進めやすいこと | 講座が役立ちやすいこと |
|---|---|---|
| 文章理解・時事 | 毎日少しずつ問題を解く | 時事のまとめ方を教えてもらう |
| 判断推理・数的推理 | 解説を読んで理解できる場合 | 解き方の型を順を追って教わる |
| 専門科目との両立 | 自分で計画を立てて守れる | 試験日から逆算した計画を一緒に管理する |
| 論文・面接 | 自分で書いて見直す | 論文の添削や面接練習を受ける |
判断推理や数的推理の解説を読んでも分からない、という時は、講座の資料を取り寄せて比べてみるのも一つの方法です。講座の比べ方は国家公務員試験の予備校・通信講座の選び方、独学の進め方は国家公務員試験は独学で受かる?で紹介しています。
国家公務員試験.com
公務員試験の講座を資料請求で比べてみる
専門科目をゼロから学ぶ、論文を添削してもらう、面接の練習をする。独学で不安な部分だけでも講座を使うと準備が進めやすくなります。まずは資料請求で、コースの内容と受講スタイルを確かめてみましょう。
無料資格スクール大栄の公務員講座を見る講座の内容・料金は公式サイトで最新情報を確認してください。
よくある相談:基礎能力試験の勉強のこと
知恵袋などでよく見かける相談を要約し、人事院の公式情報の範囲で答えています。
『一般職の勉強時間は800〜1200時間と聞いた。本当にそんなに必要?』
ネットで見た勉強時間の目安に不安を感じている、という相談です。数字だけ見ると気が遠くなりますよね。
人事院は、勉強時間の目安を公表していません。なので、何時間あれば足りると言い切ることはできないんです。
それよりも、自分の試験の題数と配点から計画を立てる方が現実的です。例えば一般職(大卒程度)なら、基礎能力試験30題(配点2/9)と専門試験40題(配点4/9)の割合を見て、時間の配分を決めてみてください。
もう一つ大事なのが、試験日から逆算することです。2027年は一般職(大卒程度)の第1次試験が5月2日(日)と、2026年の5月31日より1か月ほど早まります。
試験日を手帳に書き、そこから「直前期に過去問を通しで解く時期」「知能分野を固める時期」と区切っていくと、必要な時間が自分なりに見えてきます。
『5教科以外からも出る?財務省ならお金、法務省なら法律の問題?』
基礎能力試験に、志望する省庁に合わせた問題が出るのかという相談もあります。
基礎能力試験の出題分野は受験案内に書かれていて、志望する省庁ごとに分野が分かれているわけではありません。官庁訪問で省庁を選ぶのは、試験に合格した後です。
大卒程度で出題数が多いのは、文章理解や判断推理などの知能分野です。5教科の知識だけでなく、文章や資料を読み解く力が問われる試験だと考えておきましょう。
『高校の教科書と過去問だけで受かる?』
高卒程度の試験を受ける高校生から、教科書と過去問で足りるかという相談も見かけます。
高卒程度の基礎能力試験は、知識分野が20題(自然科学5・人文科学8・社会科学6・情報1)あります。自然科学・人文科学・社会科学という名前のとおり、高校の科目に近いくくりです。
一方で、知能分野の20題(文章理解・課題処理・数的処理・資料解釈)は、学校の教科とは別の形式です。人事院が公開している過去の試験問題で、出題の形に慣れておきましょう。
よくある質問
国家公務員試験の基礎能力試験は何題ですか?
2026年度の受験案内では、大卒程度の総合職・一般職は30題(知能24題・知識6題)、一般職(高卒者)は40題(知能20題・知識20題)でした。
基礎能力試験の知識分野は何が出ますか?
大卒程度は時事と情報の問題で6題です。高卒程度は自然科学5題・人文科学8題・社会科学6題・情報1題の20題です。
総合職と一般職の基礎能力試験は同じですか?
題数は同じ30題ですが、時間は総合職が2時間20分、一般職が1時間50分です。知能分野の分け方も少し違います。
基礎能力試験の過去問はどこで見られますか?
人事院が2023年度以降の試験問題と正答番号をホームページで公開しています。2023年度は見直し前の40題の時の問題です。
基礎能力試験に基準点はありますか?
一般職(大卒程度)の資料では、多肢選択式の試験の基準点は原則として満点の30%とされています。基準点に届かない種目があると不合格です。
まとめ
- 基礎能力試験は人事院の国家公務員試験のほとんどで第1次試験に出る
- 大卒程度は30題(知能24・知識6)、高卒程度は40題(知能20・知識20)
- 学校の教科名ではなく、受験案内の分野名と題数で勉強を組み立てる
- 大卒程度は文章理解、判断推理など、時事と情報の順に進めると効率がいい
- 日程や題数は変わることがあるので、最新は人事院の受験案内で確かめる





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